佐賀市議会 2021-03-18 令和 3年 3月定例会−03月18日-08号
◎梅崎昭洋 経済部長 私からは、事業承継に関する御質問についてお答えいたします。 最初に、事業承継に関する本市の取組を申し上げますと、高齢化社会の進展に伴い、経営者の高齢化も進んでおり、事業の承継が大きな問題として顕在化してまいりました。
◎梅崎昭洋 経済部長 私からは、事業承継に関する御質問についてお答えいたします。 最初に、事業承継に関する本市の取組を申し上げますと、高齢化社会の進展に伴い、経営者の高齢化も進んでおり、事業の承継が大きな問題として顕在化してまいりました。
◎梅崎昭洋 経済部長 旧TOJIN茶屋は中央大通りのほぼ中間点に位置しておりまして、設置当時、皆さんが安心して利用できる多目的トイレと休憩、交流スペースを備えたコミュニティ施設として整備された施設でございました。 この旧TOJIN茶屋の解体後の跡地の活用方針につきましては、地元の商店街や自治会、それから市民などの意見を伺いながら検討していく予定でございます。
◎梅崎昭洋 経済部長 おはようございます。1つ目の中心市街地の活性化についてお答えいたします。 まず、空き店舗の現状につきましては、毎年、中心市街地における商店街エリアごとの店舗数を調査いたしまして、全店舗数に対する空き店舗数の割合を表した空き店舗率を把握しております。
◎梅崎昭洋 経済部長 議員が言われますとおり、アニメやキャラクターとのコラボは観光へ活用する際にいろいろな可能性が出てくると思います。これまで実施した取組には、熱心なファンの方が、いわゆる聖地巡礼のような形で佐賀に来ていただいているといった実績もあるようでございます。
…………………………………………………………………………… 102 御厨洋行議員 ………………………………………………………………………………… 102 梅崎昭洋経済部長 …………………………………………………………………………… 103 御厨洋行議員 ………………………………………………………………………………… 103 干潟隆雄建設部長 …………………………………………………………………………
◎梅崎昭洋 経済部長 平成29年10月以降の企業誘致の取組状況についてお答えいたします。 平成28年度に久保泉第2工業団地が完売となりまして、企業に紹介できる工業団地がない状況でございましたので、市外への流出傾向が高い若年層のニーズを踏まえまして、事務系の企業やIT企業の誘致に積極的に取り組んでまいりました。
◎梅崎昭洋 経済部長 地域の経済状況でございますけれども、佐賀財務事務所が10月に公表いたしました佐賀県内経済情勢報告では、「県内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にあるものの、緩やかな持ち直しの動きがみられる」と総括判断されております。7月の「下げ止まりの動きがみられる」との判断に比べて上方修正されております。
◎梅崎昭洋 経済部長 近年のアウトドアブームに加えまして、新型コロナウイルス感染症の状況下におきまして密を避けての一つの楽しみ方としてキャンプが注目され、新たに始める方も増えているのではないかと思います。 金立教育キャンプ場につきましても、市内外から多くの方が来られているようでございます。
◎梅崎昭洋 経済部長 佐賀市中央大通り再生計画の計画期間、進捗状況及び成果についてお答えいたします。 佐賀市中央大通り再生計画は、佐賀市中心市街地活性化基本計画の実践プログラムとして、平成26年度に策定しております。
◎梅崎昭洋 経済部長 私からは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている現在の中心市街地のにぎわいの状況について、その認識をお答えいたします。
◎梅崎昭洋 経済部長 佐賀市におきましては、議員が言われているインバウンド観光客のことだと思いますが、いわゆる外国人観光客につきましては、ここ数年、急増しておりましたけれども、今年1月頃から新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大によりまして、現段階ではインバウンド観光客の来訪者もほとんどいない状況が続いております。
…………………………………………………………………………… 96 村岡 卓議員 ………………………………………………………………………………… 98 梅崎昭洋経済部長 …………………………………………………………………………… 98 村岡 卓議員 ………………………………………………………………………………… 98 梅崎昭洋経済部長 …………………………………………………………………………… 98
◎梅崎昭洋 経済部長 第85号議案、熱気球大会開催費の減額についてお答えします。 まず、減額の内訳でございますが、7,550万円の減額のうち、主な内容は、熱気球大会佐賀運営委員会への補助金が7,170万円、それとあと、大会の中止により不要となった委託料などが内容となってございます。
◎梅崎昭洋 経済部長 地域経済の状況についてお答えいたします。 本市はこれまで新型コロナウイルス感染症市緊急経済対策として、佐賀市事業継続支援金や佐賀市プレミアム付商品券発行事業、宿泊支援事業等に取り組んでまいりました。
◎梅崎昭洋 経済部長 文化財などに代表される伝統的な建築物の保存、修理におきましては高い技術が求められるものであり、このような木造建築を手がける各種技術者の育成及び技術の伝承は大変重要であると考えております。
◎梅崎昭洋 経済部長 社団法人につきましては、事業内容に特に制約がないことから、事業を始めるに当たって、NPO法人、株式会社等の形態を取り得るものであることは認識しております。
◎梅崎昭洋 経済部長 議員おっしゃられるように、こども遊園地につきましては、現在も県外を含め多くの利用者にお越しいただいております。また、佐賀市民にとっても子どもの頃からなじみのある施設であると思っております。
…………………………………………………………………………… 44 永渕史孝議員 ………………………………………………………………………………… 44 梅崎昭洋経済部長 …………………………………………………………………………… 44 永渕史孝議員 ………………………………………………………………………………… 44 梅崎昭洋経済部長 …………………………………………………………………………… 44
◎梅崎昭洋 経済部長 私のほうからは、新工業団地の開発について、東山田地区工業団地の進捗状況と、それから、佐賀コロニー跡地開発の現況についてお答えいたします。 まず、東山田地区工業団地につきましては、昨年度に農地転用や開発許可などの工業団地の開発に必要な法手続が完了いたしました。
◎梅崎昭洋 経済部長 新型コロナウイルス感染症への対応についてお答えします。 市内事業者の経営状況を把握する手段といたしまして、セーフティネット保証制度の認定事務がございます。この制度は経営の安定に支障が生じている中小企業者、小規模事業者の資金供給の円滑化を図るため、一般保証とは別枠で信用保証を行う国の制度でございまして、その認定事務を市区町村が担当しております。